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Midori Plant-Based Milk world

九州乳業は植物性ミルクも作っています

おいしく摂りましょう
植物性たんぱく質

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植物性ミルクとは

植物性ミルクは、「プラントベースミルク(Plant-Based Milk)」「デイリーフリー(Dairy Free)」とも呼ばれ、豆、ナッツ、穀物など、植物を原料とした飲料のことです。健康維持に役立つ成分を多く含んでおり、牛乳の代替品として、乳糖不耐症や牛乳アレルギーを持つ人、ビーガン、環境意識の高い人々に注目されています。欧米では、健康志向の高まりに合わせたんぱく質摂取における多様な選択肢として市場が拡大しております。

種類

身近な植物性ミルクといえば、大豆を原料とする豆乳が代表的です。最近では、アーモンドミルクやオーツミルク・ライスミルク・ピー(エンドウマメ)ミルク・ココナッツミルク、またそれらをミックスしたものなど多種多様な製品が市場に出回っています。

特徴

「ミルク」という名称によって牛乳が連想されがちですが、植物性ミルクには牛乳は含まれていません栄養価が高い割にコレステロールを含まず、牛乳と比べてカロリーが低いものが多いです。乳糖不耐症や牛乳アレルギーの人でも飲めます。環境への負荷が少ないとも言われています。

利用シーン

植物性ミルクは、牛乳など動物性ミルクの代わりになることから「代替ミルク」とも呼ばれています。そのまま飲んだり、料理に使ったり、コーヒーに加えたりと様々な利用シーンがあります。

九州乳業の植物性ミルク

九州乳業の歴史は乳製品を製造することから始まりました。
現在は、植物性ミルクの分野でもお客様方の健康を作るというテーマに取り組んでおります。
2003年に豆乳を、2020年にアーモンドミルク、2023年にはオーツミルク(現在終売)の製造を開始。
九州乳業は〝ミルク〟にこだわり、時流に沿った〝ミルク〟で皆様の健康をお支えします

豆乳

豆乳は、たんぱく質・脂質・炭水化物のバランスが良い飲料です。たんぱく質やビタミン、ミネラルといった牛乳が持つ栄養素以外に、イソフラボンや食物繊維、必須脂肪酸など、健康維持に役立つ成分を多く含んでいます。

アーモンドミルク

アーモンドミルクは、牛乳・豆乳に続く「第3のミルク」とも呼ばれています。脂質や糖質が少なく低カロリーながら、ビタミンEや食物繊維などが豊富に含まれています。アーモンドの香ばしい風味と、すっきりとした味わいが特徴です。

九州乳業の植物性ミルク製品

九州乳業が製造している植物性ミルクの製品をご紹介します。いずれの製品も乳成分は含まれておりません。

  • All
  • 豆乳・豆乳飲料
  • アーモンドミルク
みどり豆乳 成分無調整 1000ml(ロングライフ商品)

みどり豆乳 成分無調整
1000ml
(ロングライフ商品)

無調整豆乳

みどり豆乳 成分無調整 200ml(ロングライフ商品)

みどり豆乳 成分無調整
200ml
(ロングライフ商品)

無調整豆乳

みどり調製豆乳 1000ml(ロングライフ商品) ※休売中

みどり調製豆乳
1000ml
(ロングライフ商品)
※休売中

調製豆乳

みどり調製豆乳 200ml(ロングライフ商品)

みどり調製豆乳
200ml
(ロングライフ商品)

調製豆乳

有機豆乳 成分無調整 1000ml(ロングライフ商品)

有機豆乳
成分無調整
1000ml
(ロングライフ商品)

無調整豆乳

みどり麦芽コーヒー 豆乳飲料 1000ml(ロングライフ商品) ※休売中

みどり麦芽コーヒー
豆乳飲料
1000ml
(ロングライフ商品)
※休売中

豆乳飲料

みどり調製豆乳 125ml(ロングライフ商品)

みどり調製豆乳
125ml
(ロングライフ商品)

調製豆乳

みどり豆乳飲料麦芽ココア 125ml(ロングライフ商品)

みどり豆乳飲料麦芽ココア
125ml
(ロングライフ商品)

豆乳飲料

アーモンドミルク 1000ml(ロングライフ商品)
アーモンドミルク 1000ml(ロングライフ商品)

アーモンドミルク
1000ml
(ロングライフ商品)

アーモンドミルク

アーモンドミルク 砂糖不使用 1000ml(ロングライフ商品)

アーモンドミルク
砂糖不使用
1000ml
(ロングライフ商品)

アーモンドミルク

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F.A.Q

「植物性ミルク」についてよくいただくお問い合わせ

  • 豆乳の「分別生産流通管理済み」とは何ですか?

    2023年4月1日からの新しい制度に沿った表示です。
    「分別生産流通管理」とは、遺伝子組換え農産物と非遺伝子組換え農産物が混ざらないように生産、流通及び加工の各段階で分別管理している事を書類などで証明できることをいい、「分別生産流通管理済み」とは、それまでの「遺伝子組み換えでない」と表示がされていた大豆と同じ管理がなされているものを指します。
    それ以前での表示制度では、遺伝子組換え大豆の意図せざる混入が5%以下の場合、「遺伝子組換えでない」などと表示することができました。
    改正後の表示制度では、これが2つに分かれ、遺伝子組換え大豆の意図せざる混入が5%以下の場合に「分別生産流通管理済み」などと表示できるようになり、遺伝子組み換え大豆の混入がない(不検出※)場合に「遺伝子組換えでない」などと表示することができるようになりました。
    ※不検出とは消費者庁により決められた公定検査法において、遺伝子組換え大豆の混入が科学的に検出 されないということです。

    制度の概要に関しては、消費者庁のパンフレット「知っていますか?遺伝子組換え表示制度(PDF)※外部リンク」をご覧ください。

  • 冷蔵庫の性能や開け閉めの頻度や設定温度、冷蔵庫の中に一緒に入れるもの(温度に落としきれていない煮出したお茶や料理、また、発酵食品を一緒に入れると傷みやすくなるとも言われています)、室内や冷蔵庫内での豆乳の保管場所等ご家庭によって状況がまちまちですので一概には言いきれませんが、開封なさった時と、見た目や香りに変化がなければ、お召し上がりいただけるかと存じます。
    いつもと違うにおいがしたり、固まったり分離している場合は、開封後、豆乳が空気に触れた事による品質劣化の可能性がありますので、お召し上がりにならないでください。

  • 製造時は容器・豆乳共に殺菌した状態で充填しておりますが、開封後、容器内に空気が入り込み、空気中の菌が影響を及ぼす(腐敗する)ことで、固まる事がございます。
    豆乳のみならずアーモンドミルク・牛乳も、ミルクの固まった状態は、劣化(腐敗)が始まっている可能性がありますので、お召し上がりにならないでください。

  • 開封後は、容器内に空気が入り込み、空気中の菌が影響を及ぼすことで、品質の劣化(腐敗)が始まってしまいます。
    それをできるだけ緩やかにするための工夫として、液温を一旦下げた上でのご開封をおすすめいたしております。

  • 弊社では、お客様のお声を受け、豆乳のキャップをワンステップで開封でき、軽い力で開ける事ができるキャップに変更いたしました。
    力の弱い高齢者の方や女性の方、お子様にも開けやすいことが大きな特長です。
    このキャップは2010年にヨーロッパで発表され、その機能性と利便性、安全性、衛生性が高く評価され、日本はもちろんのこと、世界中で採用数が着実に増えています。
    新しいキャップでは、下図のように注いでいただくと跳ね返りが抑えられます。

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