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★★【豆乳について】よくいただくお問い合わせ★★
気候が暖かくなるにつれ、お客様より「豆乳」についてお問い合わせをいただく機会が増えてまいりました。 よくいただくご質問と答えをまとめております。 ご参照ください。
【豆乳のお取り扱いについて】 |
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Q. | 豆乳は何日もちますか? |
Q. | 1000mlの豆乳に「開封後は賞味期限にかかわらず、2~3日を目安にお飲みください。」と書いていますが、過ぎたら飲めませんか? |
Q. | 開封後、数日で豆乳がヨーグルトのように固まりましたが、何故ですか? |
Q. | 豆乳の容器に「直射日光や高温多湿をさけて保存してください」と書いていますが、お店では冷蔵庫で売ってました。開封していなくても冷蔵庫で保管した方が良いのでしょうか? |
Q. | 豆乳の容器に「ご購入後、お飲みになる前には冷蔵庫(10℃以下)で充分冷蔵し、・・・」と書いていますが、何故ですか? |
Q. | 冷蔵庫にスペースがないため、開封後に冷蔵庫で倒して置いてもよいですか。 |
【豆乳の種類・原料・製法について】 | |
Q. | 「成分無調整」と「調製豆乳」の違いを教えてください。 |
Q. | 「有機豆乳成分無調整」は「成分無調整」と何が違うんですか? |
Q. | 「高温磨砕製法」とはなんですか? |
Q. | 遺伝子組換え大豆を使用していますか? |
Q. | 「分別生産流通管理済み」とは何ですか?NEW |
【その他豆乳について】 | |
Q. | 豆乳は1日にどの位飲んだら良いのでしょうか? |
Q. | 豆乳を注ぐ際、跳ね返りが気になります。 |
【豆乳のお取り扱いについて】 |
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Q. | 豆乳は何日もちますか? |
A. | 開封前はパッケージ天面に記載の賞味期限までです。開封後につきましては、200mlの飲みきりサイズは速やかにお召し上がりください。 1000mlのファミリーサイズは、開封後2~3日を目安にお召し上がりください。 |
Q. | 1000mlの豆乳に「開封後は賞味期限にかかわらず、2~3日を目安にお飲みください。」と書いていますが、過ぎたら飲めませんか? |
A. | 冷蔵庫の性能や開け閉めの頻度や設定温度、冷蔵庫の中に一緒に入れるもの(温度に落としきれていない煮出したお茶や料理、また、発酵食品を一緒に入れると傷みやすくなるとも言われています)、室内や冷蔵庫内での豆乳の保管場所等ご家庭によって状況がまちまちですので一概には言いきれませんが、開封なさった時と、見た目や香りに変化がなければ、お召し上がりいただけるかと存じます。 いつもと違うにおいがしたり、固まったり分離している場合は、開封後、豆乳が空気に触れた事による品質劣化の可能性がありますので、お召し上がりにならないでください。 |
Q. | 開封後、数日で豆乳がヨーグルトのように固まりましたが、何故ですか? |
A. | 製造時は容器・豆乳共に殺菌した状態で充填しておりますが、開封後、容器内に空気が入り込み、空気中の菌が影響を及ぼすことで、固まる事がございます。 豆乳の固まった状態は、劣化が進んでいる可能性がありますので、お召し上がりにならないでください。 |
Q. | 豆乳の容器に「直射日光や高温多湿をさけて保存してください」と書いていますが、お店では冷蔵庫で売ってました。開封していなくても冷蔵庫で保管した方が良いのでしょうか? |
A. | 弊社の豆乳商品は、製造時、容器・豆乳共に殺菌した状態で充填しております。そのため、常温での長期保存が可能です。 ただし、日本のように四季がある気候では、常温状況下の温度変化が大きいため、販売中の品質保持のため、また、開封後の品質劣化にできるだけ影響を及ぼしにくいよう、店頭では、冷蔵庫でご配慮なさって販売していらっしゃるようです。 家屋の中でも、できるだけ涼しい場所での保管をおすすめしております。 |
Q. | 豆乳の容器に「ご購入後、お飲みになる前には冷蔵庫(10℃以下)で充分冷蔵し、・・・」と書いていますが、何故ですか? |
A. | 開封後は、容器内に空気が入り込み、空気中の菌が影響を及ぼすことで、品質の劣化が始まってしまいます。 それをできるだけ緩やかにするための工夫として、液温を一旦下げてからのご開封をおすすめいたしております。 |
Q. | 冷蔵庫にスペースがないため、開封後に冷蔵庫で倒して置いてもよいですか。 |
A. | キャップを開封する際の圧力と開封後の豆乳の液で容器とキャップの接着部分が弱まる場合があり、キャップから漏れることがあります。倒さないよう注意し、立てて保管してください。 |
【豆乳の種類・原料・製法について】 | |
Q. | 「成分無調整」と「調製豆乳」の違いを教えてください。 |
A. | 「成分無調整」は、大豆固形量8%以上のもので、大豆と水だけから作られております。「調製豆乳」は、大豆固形量6%以上のもので、調味料で甘さや塩味をつけてより飲みやすくしたものです。 (弊社の「調製豆乳」は、砂糖や、香料などの添加物不使用です) |
Q. | 「有機豆乳成分無調整」は「成分無調整」と何が違うんですか? |
A. | 「有機豆乳成分無調整」は、有機大豆を使用した、成分無調整のオーガニック豆乳です。農林水産省により定められている「有機JAS規格」に適合し認定されております。 |
Q. | 「高温磨砕製法」とはなんですか? |
A. | 大豆の青臭さを抑え、香ばしく飲みやすい豆乳を作るために高温水と大豆をいっきにすり潰す弊社独自のこだわり製法です。 |
Q. | 遺伝子組換え大豆を使用していますか? |
A. | 弊社の豆乳商品は、遺伝子組換え大豆を使用しておりません。 |
Q. | 「分別生産流通管理済み」とは何ですか?NEW |
A. |
2023年4月1日からの新しい制度に沿った表示です。 「分別生産流通管理」とは、遺伝子組換え農産物と非遺伝子組換え農産物が混ざらないように生産、流通及び加工の各段階で分別管理している事を書類などで証明できることをいい、「分別生産流通管理済み」とは、これまでの「遺伝子組み換えでない」と表示がされていた大豆と同じ管理がなされているものを指します。 それ以前での表示制度では、遺伝子組換え大豆の意図せざる混入が5%以下の場合、「遺伝子組換えでない」などと表示することができました。 改正後の表示制度では、これが2つに分かれ、遺伝子組換え大豆の意図せざる混入が5%以下の場合に「分別 生産流通管理済み」などと表示できるようになり、遺伝子組み換え大豆の混入がない(不検出※)場合に「遺伝 子組換えでない」などと表示することができるようになりました。 ※不検出とは消費者庁により決められた公定検査法において、遺伝子組換え大豆の混入が科学的に検出 されないということです。 制度の概要に関しては、消費者庁のパンフレット「知っていますか?遺伝子組換え表示制度(PDF)」をご覧ください。 |
【その他豆乳について】 | |
Q. | 豆乳は1日にどの位飲んだら良いのでしょうか? |
A. | 豆乳は食品のため、お薬などのようにどの位飲めば良い・・・という基準はございません。 他の食品とも栄養バランスと摂取エネルギーを考慮してお召し上がりになる事をおすすめしたいため、満腹感を得る程の量を一度にお召し上がりなる事はお控えください。 |
Q. | 豆乳を注ぐ際、跳ね返りが気になります。 |
A. | 弊社では、お客様のお声を受け、豆乳のキャップをワンステップで開封でき、軽い力で開ける事ができるキャップに変更いたしました。 力の弱い高齢者の方や女性の方、お子様にも開けやすいことが大きな特長です。 このキャップは2010年にヨーロッパで発表され、その機能性と利便性、安全性、衛生性が高く評価され、日本はもちろんのこと、世界中で採用数が着実に増えています。 新しいキャップでは、下図のように注いでいただくと跳ね返りが抑えられます。 |